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曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FREEZE(SHOCK) Dance Celebration Bill Hamel feat.kevens X 鬼12 130 308/10(26) STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 70 70 52 18 51 激譜面(11) / 鬼譜面(12) 譜面 http //eba502.web.fc2.com/fumen/ddr/x/d_celeb_4s.html 動画 https //www.youtube.com/watch?v=ZulkAiuCMbY (x5.0,NOTE) 解説 激譜面にSAを足した譜面。 細かい16分や縦連が多い。 後半はかなり細かい間隔でSAが来るので注意。 名前 コメント コメント(感想など) いきなり鬼に挑むと、SA回避よりも16分のステップが意外と面倒。事前に、激でリズムを知っていると攻略しやすくなる。 -- 名無しさん (2014-06-01 17 06 35) 名前 コメント
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今日 - 合計 - Dance Dance Revolution 2ndMIX Dreamcast Editionの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時55分11秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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Dance Celebration(踊) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 Dance Celebration Bill Hamel feat. Kevens X 踊7 130 192 / 9 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 40 32 27 36 9 楽譜面(6) /踊譜面(7) / 激譜面(11) / 鬼譜面(12) 属性 リズム難、同時踏み 譜面 http //eba502.web.fc2.com/fumen/ddr/x/d_celeb_8t.html 解説 要所で8分3連+付点8分や付点8分5連といったリズムが出てくる、このレベルとしてはリズムが難しい譜面。 -- 名無しさん (2010-09-21 17 07 41) 付点リズムや8分2連同時、同時からの8分3連など、足7にしては厳しい配置。楽よりはマシとは言え、交互にも踏みにくい -- 名無しさん (2013-11-08 23 01 58) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
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Do The Evolution(踊) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 Do The Evolution TAG feat. ERi 2014 踊9 148 242 / 12 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 44 43 20 49 7 楽譜面(5) / 踊譜面(9) / 激譜面(13) / 鬼譜面(-) 属性 渡り、ひねり 譜面 http //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/8/3/835c089b.png プレイ動画 https //www.youtube.com/watch?v=n2TNgbU7r-8 (x?.?, オプション不明) 解説 密度は踊足8と大差無いが、入りが分かり難い8分が目立つ。譜面認識力や入り足を間違えた際の復帰力が無いと苦戦するが、慣れれば妥当かやや弱め -- 名無しさん (2014-03-27 00 04 07) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 歌詞に合わせて足踏みをする箇所があるね。 -- 名無しさん (2014-05-18 22 40 23) 名前 コメント
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Do The Evolution(楽) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 Do The Evolution TAG feat. ERi 2014 楽5 148 150 / 4 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 28 24 9 12 0 楽譜面(5) / 踊譜面(9) / 激譜面(13) / 鬼譜面(-) 属性 交互難、同時踏み 譜面 http //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/b/5/b5ff7f3d.png 解説 足5にしては同時がやや多め。但し4分は長くないので妥当 -- 名無しさん (2014-03-27 00 02 24) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 序盤に2P側に分かり易い回転箇所が1ヶ所、ラストも回転出来る。そこ以外にも回ろうと思えば回れるので、回転練習したい方にオススメ。 -- 名無しさん (2014-03-26 04 47 37) 名前 コメント
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Dance Celebration(激) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 Dance Celebration Bill Hamel feat. Kevens X 激11 130 298 / 7 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 62 54 25 16 40 楽譜面(6) / 踊譜面(7) /激譜面(11) / 鬼譜面(12) 属性 渡り、同時踏み、地団駄、リズム難、縦連 譜面 http //eba502.web.fc2.com/fumen/ddr/x/d_celeb_8m.html プレイ動画 http //www.youtube.com/watch?v=nB1MMCC-3_M (x1.5, NOTE) 解説 ズレ踏み中心のリズム難譜面。同鬼譜面との違いはショックアローの有無のみ。 -- 名無しさん (2010-03-19 21 02 59) X2にて10→11に昇格。16分2連から8分滝に入る配置が多く、Xの譜面らしく交互難。2回あるホームポジション16分2連ラッシュはいずれも左足始動なので、同時含めて1P→を目押しするとハメやすい -- 名無しさん (2013-11-08 23 04 29) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
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Dance Dance Revolution 【だんすだんすれぼりゅーしょん】 ジャンル 音楽シミュレーション 対応機種 アーケード 販売・開発元 コナミデジタルエンタテインメント 稼動開始日 2014年5月12日 判定 なし ポイント 大型アップデートでレイアウトの変更消費増税に伴う料金体系の区別化EXTRA ATTACKの登場、PASELI前提ゲームの幕開け Dance Dance Revolutionシリーズリンク 概要 特徴・変更点 評価点 問題点 総評 その後 概要 『DDR(2013)』からのバージョンアップ版。 2014/05/12の大型アップデートによりレイアウトや一部システムの変更がなされたが、新規システムや新規モードは特に無い。 ゲームタイトル自体は『Dance Dance Revolution』のままだが、ここでは便宜上(2014)として扱う。(*1) 特徴・変更点 曲数設定の変更 最大3曲固定に変更された。これにより、連続プレーでのEXTRA STAGEの進出が難しくなった。(*2) コイン・PASELIの料金体系を区別化。違いは下記の表の通り。 プレー種別 ノーマルプレー(コイン) プレミアムプレー(PASELI) 制限内容 オプション 無しカード無しだと使用できる項目がかなり削減される。 ハイスピードの1倍未満、4.0倍までの0.25刻みが使用可能。ゲージのLIFE4が使用可能。 楽曲 無し EXTRA ATTACKで解禁した楽曲・譜面がプレーできる。(後述) イベント 無し 一部イベントでノーマルプレーより快適に参加できる。 EXTRASTAGE進出 不可 可能。 その他 無し 設定曲数(3曲)完全保証。 選曲画面レイアウトの変更 ジャケットが傾かなくなり、ジャケット下部に名前がつくようになった。 また、ジャケット周りの枠がクリア状況に基づいてランプが光る。 難易度別のスコア、グルーヴレーダー、ライバルスコアがウィンドタブとして統一化。表示させたい情報をテンキーで選択できる。 1人プレー時は1P・2Pのタブを利用して情報を表示できる。 リザルト画面レイアウトの変更 スコアや難易度・ジャケットがより大きく表示されるようになった。 ワーキングメモリー、ライバルスコア、判定取得数等はウィンドタブとして統一化。表示させたい情報を左右のボタンで選択できる。 1人プレー時は1P・2Pのタブを利用して2つ情報を表示できる。 「ワーキングメモリー」はいわゆる消費カロリーの累計表示となっているが、家庭版3rdのセルフオマージュとして食べ物換算メーターも追加されている。当時より大幅に増えた激しい譜面で、最高ランクのカツ丼を大量に積み上げたプレーヤーも。 VERSUSプレー時のEXTRA STAGE進出の仕様変更 今までは片方が☆を9個を集めるとEXTRA STAGEに進出できたが、8月中旬により両方の☆を合算して9個で進出出来るようになった。 2人で各ステージ最大6個まで☆を取得できる為、簡単に進出しやすくなったといえる。 片方がノーマルプレーの場合はプレミアムプレーだけの☆が取得・ストックされる。 EXTRA ATTACKの実装 今作での新たな解禁システムである。 プレミアムプレーで「EXTRA STAGE」に進出した時、「EXTRA ATTACK」というフォルダーが出現する。 フォルダー内では追加配信された楽曲に挑戦し、完走できれば挑戦難度以下の譜面が解禁される。 完走できなくても、どこまで到達できたかに応じてゲージが貯まり、満タンにすれば解禁される。 EXTRA ATTACK楽曲はプレミアムプレーでのみ出現する仕様。 これに関連して「鬼のEXTRA ATTACK」「EXTRA ATTACK 秋の大収穫祭」というイベントも開催された。 「鬼のEXTRA ATTACK」は、一部の楽曲にCHALLENGE譜面が設けられ、これらをノーミスクリアしなければならないという従来の「ENCORE EXTRA STAGE」に似たルール。 「EXTRA ATTACK 秋の大収穫祭」はEXTRA STAGEでのLIFEを追加し、クリア・解禁を有利に出来るというもの。手の届かない難易度をあっさりクリアできる事やネタプレーとして踏まずにプレーできる事など、規定外なプレーが可能。 評価点 オプションの自由度向上 PASELI支払い限定であるが、ハイスピードが「x1.0」未満や「x0.25」刻みで利用できるようになり、高速曲の対策や流れの細かな微調整がしやすくなった。 「x0.25」はX以来で復活。 ある楽曲では譜面の最後の矢印がランダムに流れるが、x0.25を利用すると停止中にわかってしまうという面白い一面もある。 また、SuperNOVA2以降の「EXTRA STAGE」で利用されていたLIFE4がオプションとして実装され、常に「EXTRA STAGE」風にプレーすることも可能になった。 この状態でクリアした場合はジャケット枠が赤点滅(ハードゲージクリア)となり、通常クリアと区別されるようになった。なお、フルコンボした際はそちらが優先される。 積極的なイベントの開催・情報伝達 今作では、ほぼ月に一度のイベントが開催されるようになった為、多くのユーザーの期待度が高まった。 最近ではイベント開催による重大なバグがほとんど発生されていない。不具合に対するスタッフの対応も評価が高い。 楽曲解禁に異常をきたすような不具合があってもすぐに公式サイトにその事を掲載し、その不具合に遭ったユーザーに救済措置を行ってくれる。 イベント内容は譜面の追加・楽曲の追加・救済処置等様々である。 ライセンス楽曲の削除に関する情報も公式サイト等で早めに告知されるようになった。 イベント「Replicant D-ignition」の登場 X2で好評だった「Replicant D-Action」の続編として登場。 今回はプレー終了後に取得される「NITRO」を貯めて瓶を満タンにすることで専用フォルダ内に出現するため、前作よりは達成しやすくなっている。 EXTRA STAGEに進出、高ランクを獲得、譜面の最高難易度をプレー、2人でプレーすることで「NITRO」の取得量は多くなる。 出現する楽曲は、前回も参加したSota Fujimori、新規参加の96や肥塚良彦など新規楽曲が登場しており、好評だった。 フォルダ内の5曲をAA以上でクリアし、「オーブ」を全て集めると、次のプレーで「EGOISM 440」が出現。BPMが高速かつ速度変化・譜面停止が多く、突破が難しくなっている。 クリアしなければ「オーブ」は没収され、また集めなければならないため、ハードルの高い挑戦となっている。 AAランク以上でクリアし最後のオーブを取得すると、「ENCORE EXTRA STAGE」に進出し「MAX.(period)」が出現。多くのユーザーが驚愕した。 「MAX.(period)」をクリアすると次のフェーズに進み、5つの「オーブ」を回収すると次のプレーで「MAX.(period)」が出現。AA以上でクリアすると「ENCORE EXTRA STAGE」で「Over The “Period”」のDIFFICULTが出現。 速度変化のギミックや譜面停止が非常に多い構成の上、Great以下・N.Gの判定を取得すると曲が中断するという仕様となっており、多くのユーザーが絶望した。 後にBEGINNER・BASICがプレーできるようになったがそれでも突破は難しく、イベント終了前にクリアした人数はわずか一桁だった。 2015年8月6日以降、楽曲は通常ステージ上での解禁が出来るようになった。 EDIT関係の改善 大型アップデート後数日間は利用できなかったが、復活とともにいくつか改善されている。 EDIT名・作者名がカーソル外でも常に表示される点やCOUPLE譜面が名前色でなく吹き出しで表示される点等、より一層にわかりやすくなった。 また上記のイベントによりPS2版EXTREME初出の「MAX.(period)」が移植されたことで、久々にEDITに対応した曲が追加されることになった。 プレーシェア機能の実装 リザルト画面でテンキー[1]を入力するとeAMUSEMENTアプリに画像が保存され、リザルト画像をアプリ上のタイムラインに投稿できるようになる。 わざわざ携帯等のカメラで画面を撮る必要がなくなったため、携帯自体を持っていないユーザーにとっても非常に便利な機能である。ちなみにアプリへの保存は一時的なもので、24時間経過後に削除されるので投稿はお早めに。 また全ステージ終了後の総合リザルト画面は残念ながら保存できない(これは機能が搭載された全機種共通)。 問題点 手放しで喜べない単独イベントの数々 EXTRA ATTACK関連 解禁した楽曲はプレミアムプレーでしか出現しない。 つまりPASELI非対応店舗やコインプレーでは自由に選曲が出来ない。(*3) また、これまで解禁システムは両スタイルでの解禁だったが、このシステムに関しては別スタイルでの解禁である。 シングルプレーで解禁し、ダブルプレーで選曲するといったことが出来ない。 完走できない場合はゲージを貯めて、満タンにしたら解禁システムであるが、このゲージが貯まる量に問題があり「曲のどの部分まで到達したか」の二乗にほぼ比例することが有志によって明らかになっている。曲の1/4程度で閉店する場合、1/16程度ゲージが貯まることになり、解禁におよそ16プレーが必要となる。 完走できる人には一瞬で終わり、できない人にとってはいつまでたっても解禁できないシステムであった。 どうしても解禁したい場合、CUTなどの簡易化オプションを使用したうえで完走するのが有効だったが、それでも譜面によっては3回以上完走しないと解禁できない。 また、一部の楽曲では「EXTRA ATTACKに登場するがDIFFICULT以上は1つ下の難易度を解禁しないと選択できない」という方式を取り入れ、多くのユーザーに疲労感を与えた。 この方式が初登場したのがIdolaだったため、Idola式と呼ばれることがある。この方式はDDR Aでも流星拡散フェスタで使用されている。 鬼EXTRA ATTACKとEXTRA ATTACK 秋の大収穫祭の開催日数 EXTRA ATTACKに関連したイベント。これらの期間は およそ28日 であり、逃すと当分解禁や利用ができなくなる。 約1年解禁できなかったKAC2013エントリーでの追加CHALLENGE譜面は、前者の第2弾でやっとチャンスが与えられたものの、ノーミスでクリアする事自体難しく短期間で解禁できなかった人は少なくない。 コツコツとゲージを貯めるにしても前述の仕様により、かなりのプレー回数が必要となる。 なお、PASELI非対応の店舗では無関係のイベントである為、PASELI対応店舗まで足を運ばなければならない。 店舗まで遠い人で遠征による予算上や限られた時間上不可能の場合、断念するしかない。 秋の大収穫祭では追加LIFEシステムが高評価であるが、新規に追加されるEXTRA ATTACK楽曲が無かったため、全解禁済みのユーザーには無用の長物であった。 EXTRA STAGEでのLIFE追加システムは、続けてほしいとの声が多かったが、行われることはなかった。 また、1ミスで終了してしまう鬼のEXTRA ATTACKの時こそLIFE追加システムが欲しかったという声もあったが、開催時期が被ることはなかった。 鬼EXTRA ATTACK楽曲が通常解禁されたのは1年以上経った2015/12/17のことである。 ユニバーヒルズproject 2014/11/17より開始されたイベント。月曜日から金曜日にかけて1日3曲課題曲が選ばれ、3曲とも全てプレーするとユニバーヒルズの住人が増える。住人が一定値になると楽曲や譜面が解禁される。 コインプレーでは当日分(土日は金曜日分)のお題のみが消化可能。コインでも2人プレーなら前日分まで、パセリプレーなら1週間分遡ってお題の消化が可能。 2015年7月16日よりプレミアムプレーのみ進行制限がなくなった為、1日で解禁することも可能になった。 住民の増加数にはお題が出された当日のうちにプレーすると得られる当日ボーナスなどがある。 しかし、当日ボーナスを含めて1週間分(5日)を毎日プレーすると丁度1つ解禁されるように数値が調整されていたため、週末にパセリで1週間分まとめてプレーしても、住民数が不足するために次のお題を待たないと解禁できなかったために当日ボーナスというより他日ペナルティである。 毎日プレーができるのであれば、コインでもパセリでも同じペースで進めることができたイベント。 逆に言えば、パセリでプレーしていようと毎日プレーできないのなら解禁が遅れることになる。 7回ゲージを満タンにすると全解禁となり、最短でも35日分の課題曲を消化する必要がある。(*4) 35*3=105曲も自分の意思とは関係なく、解禁のために選び続ける必要があった。また、プレー回数に関する緩和は一切行われなかった。 2015/10頃、2015/12にイベントが終了する旨の告知が行われた。この時期のBEMANIでは珍しく、終わったイベントの楽曲を無条件に解禁した。 喜ばしいことなのだが、BEMANIの解禁を逃すと次の解禁がいつになるか分からないことを恐れたプレーヤーからは「隠されると思ったから焦って解禁したのに」という声が上がり、最後までこのイベントをスルーし続けたプレーヤーからは「やらなくてよかった」とまで言われる始末。 イベント「BOSS ON PARADE」の問題点 プレー中に特定の楽曲をプレーすると各ボス曲に対応したメダルが入手でき、メダルが10枚貯まるとボス曲が出現するというイベント。 ボスをプレーするとメダルの代わりにジュエルが2個入手できる。ジュエルを10個入手すると対応するボス曲が解禁となる。 2個ジュエルを持っているボス曲ではメダルを8枚集めればボス曲が出現する。4個持っていればメダル6枚で出現と、イベントが進むたびにボス曲登場の頻度が上がる。 このイベントの問題点はメダル獲得可能な対象曲の少なさ。1つの課題曲につき11~15曲程度しかない。 中には過去のイベントで解禁していないと選べないものや、EXTRA ATTACK楽曲も含まれるため、解禁できていない場合はバーサスなどでやりくりしないと最初のメダル10枚を集めるにも困難を極める。 1つのボス曲に対し、メダル対象曲を合計で30回(10+8+6+4+2=30)選ぶ必要があるにもかかわらず対象曲がこれだけで、一度メダルを獲得した楽曲ではボス曲をプレーするまでメダルが手に入らなかったため対象曲を毎回探す必要があり、答えの知っている問題を何度も解かされるような疲労感を与えた。 2015/02/16より、連続して同じ曲をプレーしてもメダルを獲得できるようになった。対象曲以外をプレーした場合、「メダルのカケラ」を手に入れることが出来るようになり、4個手に入れるとメダル1枚に変換されるようになった。実質的な緩和である。 2015/07/02より、8個のジュエル獲得での常駐に緩和された。 緩和前で全解禁に必要なクレジット数はパセリで44クレジット。緩和後で全解禁に必要なクレジット数はパセリで30クレジット。 イベント「Replicant D-ignition」の問題点 前作のイベント「Replicant D-action」では、最初から「新曲を20曲プレー」、「シリーズフォルダを2曲プレー」等の条件を満たすことでEXTRA STAGE専用フォルダ内の楽曲が増えて進出できるものだった。 今作では「BOSS ON PARADE」の新曲を全て解禁した後に参加できるため、必要なクレジット数が大幅に増えてしまった。 さらに、「Replicant D-ignition」のEXTRA STAGE専用楽曲を解禁するための「NITRO」の条件も前作の倍以上のクレジットを消費しなければならない。 というのも、「NITRO」を貯めるには条件を満たすのではなく、ただプレー回数を重ねるほかないためである。(*5) これらは開催から4~5ヶ月後に、条件緩和で解禁に必要なクレジットが減少したものの、開始日程がEXTRA STAGE専用フォルダの消滅前2週間と短期間かつ非常に遅い。 2015年8月6日をもって「Replicant D-ignition」フォルダは消滅したが、楽曲はEXTRA ATTACKに移行してしまったため、VERSUS時による片方ノーマルプレーで全難易度の選択ができなくなってしまった。 また、解禁は前述したIdola式である。 コインによるノーマルプレーの制限 増税対策によってノーマルプレーに制限が伴われるが、その制限範囲がイベント関連にも関わり非常に大きい。 「ユニバーヒルズproject」は都合の良い際にプレーできれば解禁も進むためさほど影響は無いとはいえ、解禁曲をプレーするまでの料金ではなく時間が問題になっている。 「BOSS ON PARADE」は該当の5曲を解禁した後に出現する楽曲がEXTRA STAGEでしか出現しない。ノーマルプレーでは一切触れられない領域にイベントが関わってしまっている。 また、「Replicant D-ignition」もEXTRA STAGE専用であり、これもノーマルプレーでは一切触れることが出来ない。 つまり、どれだけ実力があっても、進行遅延どころか進行禁止になってしまい「イベントなどなかった」も同然になる。 ちなみに カードなしでプレーした時、選曲できる(2014)のコナミオリジナル楽曲数は一桁しかない。 EXTRA ATTACK楽曲「starmine」のEDITについて 2014/09/04に追加された「starmine」。starmineはCS版STRIKEに収録されていたため、数年ぶりのEDIT対応曲の移植となるはずだった。 だがCS版から譜面変更が行われ、STRIKE版には無かった停止が中盤に1回存在するために、別楽曲扱いしてEDIT非対応になり、ユーザーに不満を募らせる結果に。 余談だが、2015年8月6日より解禁できるようになった「MAX.(period)」はEDIT対応となっている。 大型アップデート後の譜面難易度の変更がされていない。 中でも規格外とされている「Spanish Snowy Dance」「†渚の小悪魔ラヴリィ~レイディオ†」のダブルプレーEXPERT譜面の難易度はそのままになっている。 ゲームモードが無い X3ではHAPPY MODE・COURSE MODE・QUICK MODEが、X2ではX3に加えてDRILL COURSEがあり、また他のBEMANIゲームにも近年様々なモードが備わっている。 しかし、大型アップデート後の現在でもゲームモードが一切無い。 HOW TO PLAYによるゲームの操作方法が無い 他のBEMANIゲームではアイドル状態のデモ画面でHOW TO PLAYが流れている。DDRではX3のアップデートにより搭載されたがで削除されてしまい、次回作でLesson by DJが登場するまで流れなかった。 X3のデモ画面そのものがHOW TO PLAYが2nd MIXの再現だったためと思われる。それにしても作り直せばいい話だが…。 初めてゲームに触る人や、多少ルールを知っていても「フリーズアロー」の扱いを知らない人にとっては、HOW TO PLAYが必要と感じる。 追加ライセンス楽曲の微妙なチョイス 今作ではホリプロとのタイアップでご当地アイドルの楽曲が対応機種で遊べる企画「U.M.U×BEMANI」が行われ、楽曲27曲が数週に分けて一挙追加された。27曲と聞くとボリュームが多く感じられるが…。 「U.M.U×BEMANI」の楽曲はあくまで各地のマイナーなご当地アイドルの曲なので、無論知らない人の方が多かった。これが原因で新旧ユーザー両方からやや期待外れの評価を受けた。 また、ご当地アイドルということを一旦脇に置いて"完全新曲"として見たとしても、全て「アイドルソング」の為ある程度曲の方向性が偏ってしまっており、これらがまとめて大量追加されたことも影響してやや食傷気味である点も評価は高くない。 上記ポイントは「U.M.U×BEMANI」対象機種(DDRの他、jubeat saucer fulfill・REFLEC BEAT groovin !!)共通の不満点でもある。 そして、2015年11月27日05 00をもって、オリジナル以外の「U.M.U×BEMANI」楽曲が全て削除されることになった。 現行バージョンで削除される楽曲はこれが初めてとなり、削除後はCS版も含め一切プレーできなくなってしまった。 ただ、数ある「U.M.U×BEMANI」楽曲のうち『Determination』だけは人気があったのか、約1年後の2016年12月8日に本曲に限って復活した他、同曲のアーティストの「柊りお」も楽曲人気と相まってかDDRオリジナル楽曲の歌唱を担当するまで出世しており、それにより現在は「数あるご当地アイドル群から柊りおを発掘した企画」という皮肉な評価を貰う事になってしまった。 過去作と違い、 メジャーなアニソン・J-POP・洋楽の大量追加は全く無かった 。 APPEARANCEオプションの問題点 (2013)でも発生していた、「SUDDEN+」と「HIDDEN+」がプレー終了時に保存されず、次回プレー時にデフォルトの「VISIBLE」に戻される仕様が変更されていない。 2015年4月以降の動きについて 2015年3月以前は様々なイベントが開催されたが、4月以降は新たなイベントが開催されなくなっている。 昨年開催された、「鬼のEXTRA ATTACK」や「EXTRA ATTACK 秋の大収穫祭」など、今回は開催されていない。 収録される楽曲については、ほとんどが「ひなビタ」等楽曲の『他機種同時収録』というものである。 DDR初出は、4月から11月現在まででは、たったの3曲しかない。 BEMANI生放送で、DDRに関する情報がたまに告知されるものの、内容が『たった1つの新規楽曲にアーティストがプレー』、『CHALLENGE譜面だけの紹介』と、内容が薄いものばかりであり、プレーヤーから不満の声があった。 大型アップデートについても、ほとんどの他機種では実施されているが、DDRについては全然動きがないため、プレーヤーから早く大型アップデートを実施してほしいとの声が多く出ている。 総評 2013の反省点から、2014では新曲追加や独自イベントの開催が行われている。 中でも、「Replicant D-ignition」の登場で多くのユーザーが期待を高めた。 2014年08月15日から月1回程度でオリジナルイベントが開催され、それなりの努力はしていると思われる。 頻度のイベントアップデートとともにバグ問題がいくつか改善されているが、 前作にあった選曲画面内の設定中オプションアイコンが表示されない点やリザルト画面でのスコア差分が表示されない等、劣化したインターフェースがいくつか見られる。 また、2013にあったバグ等、問題が未だに改善されていない部分があり、ファンにとってはまだまだこれからといった所ではある。 だが、本作は料金体系の区別化が深刻になりだしてきた作品のひとつでもある。 コインプレーやPASELI非対応の店舗では強制的に当の「Replicant D-ignition」や「EXTRA ATTACK」を含めたイベント・楽曲・オプションなど、実に半数以上の新要素がなかったことになってしまうのはさすがに擁護できない。 jubeatもしくは韓国版のように現金でもプレミアムモードを利用出来るような設定であれば、プレーヤーも安心して遊べていただろう。 その後 2016年3月30日にて久々の次回作である「DanceDanceRevolution A」が稼働開始した。 こちらでは色んな版権曲とEDIT機能の削除等の問題点が目立ってしまったが、新しく追加された楽曲の評価はかなり高く、本シリーズの20周年以降からはファンサービス満載の演出等を搭載する等、評価はそこまで悪くはない。 更に2019年1月27日にて行われたJAEPO2019では8th KAC DDR部門の後にて、最新作である「DanceDanceRevolution A20」が告知として発表された。 こちらでは『beatmania IIDX 20 tricoro』以来7年ぶりの"特定の筐体に向けて最新作を先行稼働する"というサプライズが出た。このDDR A20を先行稼働する新たな筐体はDANCERUSH STARDOMの筐体をリサイクルしながら全部分を金色に塗装し、大きくなった画面モニターに加えて4.1サラウンドのスピーカーとLEDライトを新たに搭載した、豪華な仕様になっている。
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Dance Evolution 曲名 アーティスト ARCADE版 収録楽曲 A Geisha s Dream NAOKI feat. SMiLE.dk Brilliant 2U NAOKI CAN T STOP FALLIN IN LOVE -super euro version-? NAOKI with Y Co. Crazy Control D-CREW WITH VAL TIATIA Daisuke Y Co. Do The Evolution TAG feat. ERi Every Day, Every Night (NM STYLE) LEA DROP FEAT. ANT JOHNSTON Follow Tomorrow HHH×MM×ST HIGHER NM FEAT. SUNNY HYSTERIA 2001 NM INTO YOUR HEART (Ruffage remix) NAOKI feat.YASMINE Keep on movin NM KIMONO♥PRINCESS jun L amour et la liberte (Darwin & DJ Silver remix) NAOKI IN THE MERCURE La Receta Carlos Coco Garcia Lover s High APHs LUV CAN SAVE U HIDEKI NAGANUMA My Only Shining Star NAOKI FEAT. BECKY LUCINDA MY SUMMER LOVE? MITSU-O! with GEILA NIGHT OF FIRE NIKO Open Your Eyes NM feat. JaY_bEe(JB Ah-Fua) Secret Rendez-vous DIVAS She is my wife SUPER STAR 満-MITSURU- STILL IN MY HEART NAOKI SUPER SAMURAI JUN Unity The Remembers We Can Win the Fight? D-crew feat.Matt Tucker Wow Wow VENUS VENUS 華爛漫 -Flowers- (2nd EDITION) TЁЯRA Xbox360版 収録楽曲 BABY BABY GIMME YOUR LOVE? DIVAS BURNIN THE FLOOR NAOKI let the beat hit em! (CLASSIC R&B STYLE)? PERFORMED BY STONE BROS. Mess With My Emotions? LATENIGHTER YESTERDAY CHERRY
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Dance Dance Revolution X3 VS 2ndMIX 【だんすだんすれぼりゅーしょん えっくすすりーばーさすせかんどみっくす】 ジャンル 音楽シミュレーション 対応機種 アーケード 販売・開発元 コナミデジタルエンタテインメント 稼動開始日 2011年12月 判定 なし ポイント 人により差がある解禁方法(現在は通算プレー解禁曲以外全解禁済)前作と比べ、進化点より劣化点が目立ちがち Dance Dance Revolutionシリーズリンク 概要 評価点 2ndMIXモードの搭載 高評価のサポートアイテム EXTRAステージの進出条件 賛否両論点 今作の解禁システムあれこれ APPEND TRAVEL楽曲と隠し譜面 「EXTRAツアー」 CROSSOVER DDR 「KONAMI Arcade Championship 2012」 問題点 「2ndMIXモード」における問題点 総評 概要 国内・海外を問わず、根強い人気を誇る『ダンスダンスレボリューション』(DDR)シリーズの第13作目。 今作『X3』の正式な名称は『X3 vs 2ndMIX』となっており、通常の続編である「X3モード」と共に、大ヒットした2ndMIXを完全復刻した「2ndMIXモード」を遊ぶことができる。 評価点 2ndMIXモードの搭載 1998年に大ヒットし、家庭用ソフトも100万本以上と一世を風靡した『DDR 2ndMIX』が、1つのモードとして復刻されている。楽曲が収録されているというだけではなく、インタフェースやシステムも極力再現されているため、懐かしい気分を楽しむことができる。 HARDモードのルーレット限定のいわゆる「偽パラMAX」も(条件は違うが)再現されている。 「2ndMIX」モードもHD画質に対応 元の画質では、画質が粗かった他、矢印がタイミングによって色分けされていなかったこともあり、背景のムービーの色によってはリズムが把握しづらかったのだが、画質が向上したことによって、見やすくなっている。 矢印のスクロールも非常になめらかになっている。 2012年6月20日のアップデート後から、シリーズでも人気の高いボス曲シリーズの「TRIP MACHINE」と「PARANOiA」のX3での新曲が、「2ndMIXモードの隠しボス曲として乱入する」と言う設定で追加された。FINAL手前まですべてSS=フルコンボでどちらかが出現する。 NORMALモードには「TRIP MACHINE EVOLUTION」が、HARDモードには「PARANOiA Revolution」が配置。どちらも本来の既存曲とは文字通り次元が違う難易度を誇る、まさにイレギュラーとして演出されている。 中でも「PARANOiA Revolution」は2ndMIXのアナウンス音声や曲選択時の音や決定音などを曲の演出として使用しており、X3 VS 2ndMIXという作品の集大成とも言える楽曲に仕上がっている。 後に「CROSSOVER DDR」により、この二曲はX3モードのEXTRAボス曲にも登場した。 高評価のサポートアイテム 今作では2012年3月14日よりKONAMI公式サイト「e-AMUSEMENT GATE」で開始のイベント「APPEND TRAVEL」でAPPEND ENERGY(KONAMIの音ゲーを一回プレーするごとに溜まるポイント)を溜めてアイテムを購入できる。 「エンジョイレベルブースター」(40・80の2種類)を購入すれば、それぞれレベルが1~40・40~80の間、レベルが上がりやすくなる。しかも8月2日から9月2日までイベント「サマーブーストキャンペーン」によってレベルブースターの効果が上がっている為さらにLv100に到達しやすくなっている。 9月25日以降解禁され自動で装着されるようになった。 「エンジョイフルステージ」を買えばダンスゲージが無くなっても途中閉店することがなくなり設定曲数保障になり、これによって難しい譜面に思う存分挑戦出来るようになった。 こちらは9月25日以降の入手は不可能となったが、12月19日に更に効果が上がった「エンジョイレベルブースター ハイパー」が解禁された。 EXTRAステージの進出条件 今作ではEXTRAステージ進出条件が、「FINALステージ(X2は1st~FINALステージまで全曲)をAA以上の評価でクリア」から、「曲をクリアすることによって得られる「★」を9個集める」という、従来とは全く違ったものに変更された。 「★」はクレジット終了後も保持され、FINALステージ終了時に9個集まるとEXTRAステージ進出。1度EXTRAステージをプレーすると「★」はなくなり、また集めなおすことになる。 「AA以上の評価でクリア」というのは中級者以下にはハードルが高く、解禁されるまでEXTRAステージ専用曲を遊ぶことができない人も少なくなかった。 継続してプレーしていれば誰でもEXTRAステージに進出できるという点は評価できると言えるだろう。 賛否両論点 今作の解禁システムあれこれ APPEND TRAVEL楽曲と隠し譜面 jubeatを中心としたBEMANI連動イベント、「APPEND TRAVEL」がjubeat copious APPENDの稼働と同時に開催された。DDRX3では、専用カードを使用してことプレーすることにより、4つの新曲や新譜面を解禁することができる。解禁できる楽曲は「隅田川夏恋歌」「アルストロメリア (walk with you remix)」「FLOWER」の3曲であり、いずれもjubeatで人気の高い楽曲である。これらの曲は1日プレーするごとに1つ貰える「デイリースター」を「隅田川夏恋歌」なら1つ、「アルストロメリア (walk with you remix)」なら2つ、「FLOWER」なら3つ獲得するだけでよい。これらは累計の個数で、連続獲得は必要ない。 イベント開始で無条件解禁された「TWINKLE♡HEART」と前述の3曲には隠し譜面(鬼譜面)が存在し「5日間連続でプレーする」という条件で解禁される。1回達成すると「TWINKLE♡HEART」、2回達成すると「アルストロメリア (walk with you remix)」、3回達成すると「隅田川夏恋歌」、4回達成すると「FLOWER」の隠し譜面が解禁される。累計ではなく連続獲得なので、5日間のうち1日でも獲得を逃すと1からやりなおし、となっていた。 しかし、条件はあくまで「連続でプレーする」ことであり、「累積」では無いため、時間に余裕がある学生はともかく、社会人にとっては条件を満たすことが非常に難しく、不満を呼んでいた。 現在は2012年9月25日にjubeatがsaucerにバージョンアップしたことにより、APPEND TRAVELは終了しており、それ以降は楽曲解禁の手順はそのまま、隠し譜面の解禁は楽曲を3曲解禁した後にデイリースターを1つ獲得するごとに1譜面ずつ解禁できるようになった。 「EXTRAツアー」 EXTRAステージに専用の4曲が登場し、日替わりで各都道府県を回っていく。2012年5月16日~7月23日まで行われていた。 特徴として、「ある都道府県」でプレーしていると、他の場所でプレーした場合にもその条件が記憶され、多くの曲が出現しやすくなるということがある。 …が、このイベントで登場した曲は、「tokyoEVOLVED」「osaka EVOLVED」「New York EVOLVED」「London EVOLVED」という、既に家庭用で公開されている曲であった。完全新曲ならばまだしも、そのような移植曲をイベント対象として祭り上げるような態度には、違和感を覚えるユーザーも少なくなかった。「New York EVOLVED」と「London EVOLVED」に関しては、国内版の家庭用には収録されておらず、北米版の家庭用のみの収録であったため、一概に移植で手抜きとは言えない側面もある。 また、1つの県だけでプレーしていると、「何の曲も出現しない日」というものが非常に多い。 1つの県につき、概ね1週間に2つ程度の曲が登場していた。つまり、目当ての曲をプレーできる頻度は2週間に1回程度である。当然、その日にゲームセンターに行くことができない人はプレーを諦めるしかなく、EXTRAステージは普通に遊んでいれば2プレーに1回程度しか出すことができないため、1回の機会で数回程度しかプレーすることができない。 ちなみにこれらの楽曲は、ランダムで3パターンの譜面に分岐するのであるが、その内容とシステムが全く噛み合っておらず、「分岐でいろいろな譜面を楽しめる」どころか「分岐のせいで好きな譜面を楽しめない」というマイナス点になってしまっている。また、前作で話題を呼んだ「Ver.D」という新アレンジも存在しない。 イベント開始前に「プレーエリアブラウザ」というものがステータス画面に表示されるようになった。こちらの画面では47都道府県+海外1エリアの48エリア(*1)が表示されるようになっており、プレーしたことのある都道府県がマークされ、こちらにマークがついているエリアにEXTRA楽曲が出現する日には、EXTRA楽曲が出現しないエリアでもプレーができるようになる。ある種の緩和要素としての搭載であったと思われる。 ただし、実装以前の所謂「遠征」記録は残っていないため、実装後の遠征が必要となるため、緩和要素としては不十分だったと言える。 beatmania IIDXシリーズでも、遠征エリア数によって隠し要素が解禁されるシステムが搭載されていた時期があり、電車などで気軽に他県へ行ける首都圏はともかく、北海道沖縄や、県外へ出るための手段があまり整っていない地域では達成が非常に難しくなるため、あまり評判は良くなかった。 現在は通常解禁されている。 なお、これらの4曲を全てプレーした後、いずれかでAA評価を取ると、「Tohoku EVOLVED」という完全新曲をプレーすることができる。 久々のアーケードでの2MBによる楽曲であり、当時の世相(東日本大震災)を反映した(*2)と思われるリミックスである。曲・譜面・演出などに関して主に好意的に受け止められている。 この曲をクリアすると、通常曲の「CLEARED」の代わりに、「Pray for All」という特別なメッセージが表示される。 現在ではこれらの楽曲は解禁されており、「Tohoku EVOLVED」以外の4曲は好きなパターンを選択できる。 CROSSOVER DDR 稼働後しばらくは2ndMIXモードの復活曲は2ndMIXモード限定でプレー可能だったが、2012年8月2日から「CROSSOVER DDR」と題したイベントが開始し、「プレーした譜面」のみをX3側にも常駐させることができるようになった。 SINGLEプレーモードでは、1曲につき3つの譜面(BASIC/ANOTHER(DIFFICULT)/MANIAC(EXPERT)※()内はX3での難易度表記)を解禁することで、CHALLENGE譜面が解禁されるようになっている。内1つを解禁すると、自動的にBEGINNER譜面も解禁される。また、DOUBLEプレーモードにはMANIAC譜面が当時存在しなかったため、BASICとANOTHERの2つの譜面を解禁することで、X3側にEXPERTとCHALLENGEの2種類の譜面が同時に解禁されるようになっている。ただし、CHALLENGE譜面のプレーにはPASELIが必須であった。 BEGINNER譜面やCHALLENGE譜面は、PS用ソフト『BEST HITS』のBEGINNER譜面や、海外版でつけられたBEGINNER譜面、4thMIX PlusでMANIAC(現EXPERT)譜面が差し替えられた際の新MANIAC譜面、「EXTREME」で再収録された際のCHALLENGE譜面が復活しており、長くプレーしている人にとっては非常に懐かしい、初めて見る人には新しい譜面として好評であった。また、先述のいずれにも収録されていない楽曲に関しては、新規にBEGINNER譜面・CHALLENGE譜面がつけられており、現代風のフリーズアローやショックアロー、16分配置などを使用した譜面になっている。 しかしながら、版権曲・復活コナミオリジナル曲は稼働から約9ヶ月後に、先述の「TRIP MACHINE EVOLUTION」と「PARANOiA Revolution」は追加から約3ヶ月後にようやく解禁できるようになった形で、その頃にはプレーヤー自体も2ndMIXモードに飽きており、今更感が拭えないイベントとなってしまった。また、「TRIP MACHINE EVOLUTION」と「PARANOiA Revolution」は「EXTRA STAGE専用楽曲として」の解禁となる。 「TRIP MACHINE EVOLUTION」か「PARANOiA Revolution」をEXTRA STAGEに解禁し、EXPERT譜面でAA以上のランクを取ってクリアすると、ENCORE EXTRA STAGE専用楽曲「LOVE IS THE POWER -Re born-」がプレーできる。 もともとはオリジナルの2ndMIX家庭用で、一定の条件を満たしてエンディングに到達した際にのみプレーできた楽曲のセルフリミックスバージョン。稼働前に発売されたDDR2ndMIXのサウンドトラック再販版に先駆けて収録されていた。 レベルは表記上は10となっているが、他のENCORE EXTRA STAGE楽曲と異なり、「ATTACK! PERFECT FULL COMBO」の表示とともに曲が始まり、「GREAT以下の判定を出したら即FAILED」となっているため、クリアするにはPERFECT FULL COMBOが必須となっていた。 ムービーもつけられており、2ndMIXとX3が融合した今作を締めくくるにふさわしい演出がなされている。難易度はともかくとして… 現在はCROSSOVER DDR対象楽曲は、全曲・全譜面解禁されており、PASELI・現金プレーの差もなくなっている。 「KONAMI Arcade Championship 2012」 KAC DDR部門課題曲の一環として10/1に「REVOLUTIONARY ADDICT」、10/15に「Go For The Top」といった新曲が一般解禁され遊べるようになった。 KACにエントリーし、課題曲をプレー(モード・譜面問わず)することで新装版DDR2ndMIXサントラに収録されているリミックス曲が順次解禁されていく。(全5曲) 11/4以降は課題曲のプレーで「REVOLUTIONARY ADDICT」と「Go For The Top」にCHALLENGE譜面が追加されるようになった。 無論、エントリーをしていない場合は前述のリミックス曲が遊べないどころか追加譜面すら遊べない。 全ての機種が課題曲に新曲を用意しているわけでは無く、このタイミングで7曲も追加された事は十分評価すべきだろう。 KACが終了した2012年12月27日に全解禁された。 問題点 選曲画面の動作速度が前作より遅く、数秒間フリーズすることも頻繁にある。新筐体のみでの現象と見られており、原因は不明。 基本的に前作と同じシステムなのに、前作よりも動作が遅い。また、曲決定時に数秒間動作が止まることも頻繁に起こる。致命的なバグではないことだけが救いである。 稀にゲームがフリーズし、再起動がかかる。 当然クレジットはなかったものとなるため、店員を呼ぶしかなくなる。 ネタバレバグがDDRで初めて発生した。 8月17日のある一定時間に「Tohoku EVOLVED」のCHALLENGE譜面がバグで出現してしまっていた。 ダンスドリルモードの廃止 『X』から登場した、『beatmania IIDX』の段位認定モードと同じようなもので課題曲4曲をノンストップで完走するのが目的のモード。(X 最高Lv10、X2 最高Lv15) DDR SuperNOVA2から実力の指標である、MY GROOVE RADERが搭載されてはいるが、それとは別の観点で自分の実力を計れるモードであったため、プレーヤー達を落胆させてしまった。 キャラクター 新キャラがいない。おしゃれずきんとコンセントロボも変わってない。アクセサリーもjubeat仮面だけ。 遅すぎるQUICK PLAYモードの追加 KONAMIの電子マネー「PASELI」を使用して連続プレーができる「QUICK PLAY」(前作ではマラソンモード)が、稼働から9か月が経った2012年8月になってようやく追加された。 引き継ぎ面 前作に続き、今作もスコア・クリアマーク引き継ぎが無い。 ライバル機能 3人までのライバルスコア、筐体トップ、エリアトップ、全国トップを選曲中に選択できるようになった点は高評価である。 しかし、一方でPC・携帯サイトでは「ライバル閲覧機能が完全に削除された」という問題点が出ている。 前作では所属地域、カードネーム、ダンスドリルLv、最後にプレーした店舗からライバル検索を行い、直接ライバルに登録することができた。が、今回はそれがないために筐体上でIDを入力する以外に登録方法がない。 また、ライバルとの難易度ごとの勝敗数や曲ごとのスコア比較も一切できなくなった。 プレーヤーのモチベーションを左右する部分なので、せっかくの機能を生かしきれていないのは残念である。 マイグルーヴレーダーの称号とEXTRAステージの関係 SuperNOVA2から登場したマイグルーヴレーダーシステム。このレーダーの数値を上げることにより、様々な称号が付けられる。 今作は『EXTRAステージの進出条件』の項目にある「★」の取得条件に関わっているのだが、その関わり方に問題が発生している。 レーダーの数値を上げればそれだけ上位の称号になるのだが、「上位の称号になればなるほど高難易度をクリアするだけで得られる赤い「★」が取得しづらくなる」という点である。 赤い「★」取得条件の例。「足はじめ Lv7以上の譜面をクリア」、「足貴族 Lv11以上の譜面をクリア」、「足龍 Lv15以上の譜面をクリア」など。 赤い「★」よりもAAA評価でクリアやフルコンボで得られる「★」の方が優先されるため、一定以上の成績が安定して取れるなら問題はない。しかし、ヘタに称号を上げすぎると選曲次第では1クレジット内でEXTRAステージに進出できない可能性があるため、わざと称号を上げないようにしているプレーヤーも少なくない。 これでは頑張って上位称号を取っても別の面で苦労することになり、はっきり言って苦労が報われない。逆に称号を上げないようにしているプレーヤーにとっては、一部のレーダーの数値が上がる対象の曲をプレーしないように注意しなければならず、選曲の幅にも制限ができてしまう。何故このようなシステムを採用したのか…。一方で同じく実力の指標として機能していたダンスドリルモードは廃止されている。 「2ndMIXモード」における問題点 移植元のベースが『LINK VERSION』ではなく無印『2ndMIX』 無印がベースとなっているため、LINK Ver.で追加された追加曲や新システム等の要素はことごとく排除されている。 当初はLINK Ver.にのみ存在した選曲中の難易度変更の隠しコマンドが再現実装されていたが、アップデートで「修正」としてわざわざ機能を消されてしまうなど、当時の再現にこだわる余りユーザー不利なところまで再現してしまっている。 大人の事情で元の2ndMIXには収録されていた「STRICTLY BUSINESS」が未収録になっている。 DDR3rdMIXのころに起きたとある事件が理由。稼働前に再販された2ndMIXのサウンドトラックには収録されているのだが…。 プレーヤーの間での用語、「ビジステップ」の語源となっている楽曲なだけに、復活希望の声は多かった。 ダンサーキャラ選択不能 オリジナルの2ndMIXでは隠しコマンド入力により、AFRO/LADYとコンセント2号/おしゃれずきん2号の4キャラクターが使用できたが、復刻版では使用不能。 STEP BATTLE未収録 STEP BATTLEは、自分が踏んだステップを相手に踏ませることで競うモードである。オリジナルでは通常の選曲画面にSTEP BATTLE専用楽曲が出現していた。参考 http //www.youtube.com/watch?v=Qf2i_2E67y8 現在削除済みの「LET THEM MOVE」、大人の事情で削除された「20,NOVEMBER(D.D.R. Ver.)」の復活に期待を寄せる声も多かったが、残念ながらSTEP BATTLE自体未収録という結果に。 その他、オリジナルとの微妙な差異 FINAL STAGEに出現するルーレットディスクのプレビュー楽曲が変更。オリジナルはライセンス曲だったのが、復刻版ではコナミオリジナル曲で構成されている。 判定フォントの「!」マークがなくなっている。 HARDモードにオリジナルではNORMALモード限定曲だった「IF YOU WERE HERE」が出現するようになった。 「HERO」という楽曲のみ、2ndMIXで収録されていたサイズではなく、X2で復活したサイズが使いまわされている。それに伴って、譜面もX2バージョンからフリーズアローをオフにしたものに変更されている。当時で人気の高かった楽曲だけに残念な変更点である。 ルーレットで「PARANOiA MAX in roulette(偽)」を引き当てる為には、当時とは逆に本物の「PARANOiA MAX」を出現させる必要がある。 旧2ndMIXでは「PARANOiA MAXを出現させない」ことが条件だった。 総評 解禁システムも面倒なうえに、人によってはなかなか条件を満たすことができないということも多かった。それ以外にもイベント関係全体の動きが良いとは言えなかった(*3)。 全体を通してみれば、豊富なコナミオリジナル曲に2ndMIXの人気版権曲の復活と新譜面搭載、そして新旧の融合にふさわしいボス演出など、楽曲面・譜面の面では良い演出が多かったのだが…。 システムが複雑化している現代のゲームで、「完全にバグのない」ゲームはもはや神話の領域とも言えるが、ところどころでゲームプレーの根幹に関わるバグや不具合が見受けられた。 しかし、バグに対する修正アップデートは必ずされており、制作側の対応はきちんとなされていたことを特筆しておきたい。 また、今作で登場した補助アイテムやラスボスのPARANOiA Revolution、その他の曲でも譜面共に素晴らしい物が存在しており、今作を評価する声があるのも事実である。
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曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FREEZE(SHOCK) Dance Celebration Bill Hamel feat.kevens X 激11 130 330/10 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 69 70 36 22 51 激譜面(11) / 鬼譜面(12) 譜面 http //eba502.web.fc2.com/fumen/ddr/x/d_celeb_4m.html 動画 https //www.youtube.com/watch?v=e6erL9cXI6Q (x2.0, NOTE) http //www.youtube.com/watch?v=VPLJt__nA1s (x3.5,RAINBOW) https //www.youtube.com/watch?v=48PQRqJWy9g (x2.5, NOTE) 解説 細かい16分や縦連が多い。8分踏みにも捻りや横向きがあるので注意。 ラストに16分5連が2回。 リミ激よりレベルは低いがノーツ数はリミ激より多い。 -- 名無しさん (2012-04-02 09 32 21) 名前 コメント コメント(感想など) リミと大して難易度変わらない気がするのにこっちが11なのが不思議 -- 名無しさん (2011-03-08 05 13 48) 名前 コメント